2016年6月29日水曜日

職域対抗バレーボール大会に参加してきました。

平成28年6月22日(水)、鳥取市体育協会気高町支部が主催する「第58回鳥取市気高町職域対抗バレーボール大会」に参加してきました☆

18時30分からだったので、みんなきちんと仕事を終わらせてから行きましたよ。
当日は雨が降っていて、会場である鳥取市気高町農業者トレーニングセンターの中は蒸し暑かったですね。

でもそんな中、頑張って1試合目は2セット先取して勝ち抜くことができました!
この勢いのままなら優勝か!?と思ったんですが、
次の相手チームとは、21-19、19-21となかなか良い勝負になりました。
しかし、3セット目を取られてしまい、
結果、気高電機チームは『3位』となりました。。。

優勝はできなかったけど、みんな久しぶりのスポーツでいい汗を流しました。
最初は点が入ると個々で喜んでいたのが、徐々にみんなでハイタッチをするなどチームが一丸となっていきました。
みんなで頑張るとやっぱりハイタッチしちゃいますね♪
ラリーが続けば、ボールを落とさまいとみんな必死で追いかけていました☆

実は毎年3位という結果なので今年は優勝したかった!
来年こそは優勝できるように頑張りたいと思います。


2016年6月22日水曜日

中国では常識?非常識?

こんにちは。新建高の坂口です。

これまで私の11年間の中国生活に於いて、
日本ではあまり考えもしなかった
”常識と非常識”について深く考えるようになりました。

例えばチケット売り場で順番に並ぶ、
赤信号は止まる、ごみはごみ箱に捨てる等、
日本では常識か?非常識か?と聞かれれば
ほとんどの人は”常識”と答えるでしょう。

しかし中国ではそうでもないようです。
中国に於いてこれらの事を守らない事が常識とまでは言いませんが、少なくとも非常識であるとは思っていません。

それは何故か?

教育の問題であると思います。
日本はこのような事を、子供の頃から親や学校生活の中で教えられてきました。
中国ではこのような教育を受けている人が少ないため日本とはギャップが生じてしまいます。

しかし中国の人口は13.7億人、日本の10倍以上です。
もし”常識と非常識”で多数決を取れば、日本の常識が通用しないケースが多々あると思います。
私が感じる事は、必ずしも日本の常識が世界の常識ではないという事です。

これから日本は観光客の招致、2020年東京オリンピック開催等で注目されている日本人の礼儀やおもてなしの心が中国のみならず、世界各国に広がっていくことを願うばかりです。

2016年6月15日水曜日

職域親善ボウリング大会に参加してきました。

平成28年6月11日(土)、鳥取県経営者協会が主催する「職域親善ボウリング大会」に
気高電機の4名で参加してきました☆

みんな久しぶりのボウリングで最初は調子が出ませんでしたが、
次第にピンが倒れるように!
ストライク・スペアが出たら皆でハイタッチ♪
ハイタッチなんて久しぶりにしましたよ。
普段は別々の部署で働くメンバーですが、
仲よくワイワイと楽しみました♪

残念ながらチームでの入賞は出来ませんでしたが、
当日賞(11位)と女子の個人3位を頂きました~
優勝したチームはぶっちぎりのスコアを出していたので、
次回は気高電機もチーム入賞できるように練習をして腕を磨いておきたいと思います☆



2016年6月8日水曜日

田植え

こんにちは。めしたきおじさんです♪

田植の季節ですね。
苗代(なわしろ)で育てた稲の苗を水田に移し植えることを田植と言います。
随分昔から稲作をして来たので、田植言葉が多く広辞苑に見られます。
「早乙女(さおとめ)」「田植笠」「田植歌」「田植踊」「田植肴」「田植定規」など。

現代の田植は機械で「ば~ぁっ」と植えるもので、昔に比べると効率良く短時間で終えることが出来るようになりました。
植える時にまっすぐに植えないと秋の収穫までの作業効率が悪くなります。
慎重に機械の操作をしなければなりません。
植える株の数や間隔はノウハウがあるようです。


中国南方から日本に稲が伝来したのは今から3000年前と言われています。
暖かい地方の作物だったので、寒い北海道まで稲作がたどりつくのに大変な苦労があったと聞きます。
品種の改良などで、今ではおいしいお米が北海道でとれるようになりました。


平成27年の鳥取県のお米の収穫量は約63千t(1.7㎜のふるい目幅で選別された玄米)、白米にすると10%減るので約57千tとなります。
10㎏入りの米袋で570万袋、1世帯4人の年間消費量が24袋だと24万世帯分となります。
ちなみに新潟県の収穫量は551千t(玄米)で鳥取県の10倍なのです。

耕作放棄地が増え、棚田も数少なくなりました。
棚田の米はおいしいと言われますが、ご自分の舌で確認していただくと、このお米がご理解いただけると思います。


2016年6月1日水曜日

電力料金のしくみ

こんにちは。省エネ委員です。
2010年の夏、経費削減のために省エネ活動をしようとしたのですが、どうやってやればいいのかまったく見当もつきませんでした。
そんな折、鳥取県から「省エネセミナー」の案内が来ました。

まさに「渡りに船」!!

セミナーで学んだことは、
 ●電力料金のしくみ
 ●地球温暖化の危機
 ●省エネ診断が無償で受けられること
 ●省エネの基本的な考え方 電気の使い方を決める→守る
でした。・・・ためになりました。

今回はその時学んだ電力料金のしくみについてお話します。
電力料金は以下のとおりです。

電力料金 = 基本料金 + 電力量料金
基本料金 = 基本料金単価 × 契約電力 × (1.85-力率)
電力量料金 = 電力量料金単価 × 使用電力量

ここで、皆さんは『契約電力』の仕組みをご存知でしょうか。
このセミナー受講まで、当時の私は知らなったのです。

契約電力は「最大デマンド電力」で決まります。
デマンド電力とは、0時から30分あるいは30分から0時までの30分間に使った電力の平均値です。
実際の計算は、30分間の積算電力値を2倍して単位をkWhからkWに変えればデマンド電力となります。

契約電力は1年間変更が出来ません。
ということは、1年間の契約電力はたった30分間の使用電力量で決まるのです。
何とかできると思いませんか?

尚、高圧受電で500kW以上の顧客は協議により契約電力を決められるのですが、契約電力を超えると割り増しの違約金を取られます。